退職したいのに言い出せない
退職したい。
でも言えない。
辞めたい理由はある。
ただ、そのことを上司へ伝えるのが難しい。
退職を決めることと、退職を伝えることは別の話です。
むしろ、本当に苦しいのは後者かもしれません。
この記事では、退職したいのに言えない人がどんなところで立ち止まりやすいのかを書いていきます。
退職したいのに言い出せない
退職したいと思ったら伝えればいい。
言葉にすると簡単です。
でも実際はそうなりません。
上司の反応が気になる。
引き止められそう。
面倒な話になりそう。
そう思うと後回しになります。
その結果、
退職したい。
でも言えない。
という状態が続きます。
辞めたい気持ちより不安の方が大きい
仕事が嫌だから辞めたい。
人間関係がつらいから辞めたい。
理由はそれぞれです。
ただ、言い出せない人の多くは辞める理由ではなく、その後を不安に感じています。
退職を認めてもらえなかったらどうしよう。
怒られたらどうしよう。
嫌な空気になったらどうしよう。
辞める決断をしたあとも、不安は残ります。
「今じゃない」が続くこともある
今月は忙しい。
人手不足だから言いにくい。
異動が終わってからにしよう。
次のボーナスをもらってからにしよう。
そんなふうに考えることもあります。
もちろん悪いことではありません。
ただ、
退職したい気持ちが何か月も変わっていないなら、一度立ち止まって考えてもいいかもしれません。
去年も同じことで悩んでいた。
そうなることもあります。
迷惑をかけたくないと思ってしまう
真面目な人ほど、
職場に迷惑をかけたくない
と考えます。
引き継ぎはどうしよう。
誰かの負担が増えるかもしれない。
申し訳ない。
そう思うのは自然です。
ただ一方で、
その気持ちだけで働き続けるのも難しい話です。
会社にも事情があります。
働く人にも事情があります。
どちらかだけを優先できるわけではありません。
言えないまま時間が過ぎることもある
退職したい。
でも言えない。
実は一番つらいのは、この状態が続くことかもしれません。
辞めると決めたのに言えない。
毎日そのことを考える。
出勤するたびに気が重くなる。
退職そのものより、
言えない状態に疲れてしまう人もいます。
退職代行という選択肢もある
退職は自分で伝えるもの。
そう考える人は多いと思います。
実際、その方法を選ぶ人もたくさんいます。
一方で、
どうしても言い出せない。
強く引き止められそう。
話し合うこと自体が苦しい。
そういう人もいます。
その場合は、退職代行という方法もあります。
利用するかどうかは別です。
ただ、
「そういう選択肢もある」
と知っているだけで気持ちが少し変わる人もいます。
まとめ
退職したいのに言えない。
それは珍しいことではありません。
辞めたい理由があるから悩む。
言い出しにくいから悩む。
どちらも自然なことです。
ただ、何か月も同じ場所で立ち止まっているなら、一度状況を整理してみてもいいかもしれません。
退職する。
続ける。
転職する。
退職代行を使う。
選択肢はひとつではありません。
まずは、自分がどこで立ち止まっているのか。
そこから考えてみるのも一つだと思います。


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